202301/22
建築を設計する中で収納をどうしようか、布団と服では奥行き違うし、意外と20センチくらいの奥行きでも収納できる物もたくさんあったり物によっての収納の仕方は様々です。
建築の設計ではアクセサリーの収納までは私はしたことがないですが、年末のお掃除に今まで使っていたアクリルの収納から画像のものに変えました。アクリルの収納は上段は上から開閉できて、間仕切りがあって間仕切りも可動でき場所も変えれて、アクセサリーのサイズも合わせて使える物です。そして下段は引き出しがついていました。小分けに分けられて良いと思ったのですが、アクセサリーも大きさ様々で可動間仕切りがあっても入らない大きさの物もありました。それをむりやり入れて、可動の間仕切りからはみ出してしまったり、引き出しは開け閉めがスムーズに行かず、イライラすることもしばしばで、最初は入れていたのにいつの間にか、入れずにアクリルのケースの上にただ乗せるだけになって収納ではなくアクリルの置き台になってしまいました。
また、引き出しにネックレスを入れて置くと開閉の度にチェーンが動いてからまる原因になります。
そこで、今回はただ上から開けるだけで間仕切りが無いものに変えたらストレスなく収納できました。ずぼらな私もアクセサリーケースにほぼ、毎日今のところ入れてます。
リングになっている取手が開閉しやすいです。素材はガラスで枠は真鍮にエイジング加工していて底のアクセサリー置く面はミラーになってます。小分けになっていないことで適当に空白のところ好きなところに置けてストレスフリーです。収納の箱は時には何も機能的になっていない方が良い時があるんだと思いました!
北海道・札幌で建築家がデザインにこだわった建築設計で
家族のライフスタイルを考察したオンリーワンの家づくり。
北海道・札幌市の注文住宅・新築・建築設計事務所
ヒノデザインアソシエイツ → http://www.hinodesign.com/
美味しい物とそれに合う日本酒とワインを愛する、ただの食いしん坊。食べては、「明日からダイエット」が口癖。