201806/18
ささや大福のおはぎ
子供の頃、お彼岸の時など母が作ってくれたおはぎ、それもうちでは、米一升分も作るのです。
4人家族ではちょっと小豆の餡、黄な粉、胡麻の三種類が定番で、夕飯に大根おろしとおはぎをお腹一杯食べました。
食べきれないで余ったおはぎ大皿一枚分は、
次の日学校から帰ると、そのたくさんのおはぎはどこにもありません。
犯人は一人だけ、うちにいる母です。おはぎは固くなって美味しくなくなるからすぐ食べなくてはいけないといつも言ってました。
また、父の実家は農家だったので、たくさんの人が集まる時におはぎをつくることがあり、祖母と伯母と母と私は一緒になってテーブル3つ分にデパートなどの包装紙出してその上にたくさんのおはぎを作りました。自分一人では一度も作った事はないおはぎ。でもおはぎには子供の頃の懐かしい思い出が一杯つまったの食べ物です。いつか作ってみたいけれど、ちょっと足を伸ばせば美味しいおはぎが買う事ができる札幌で、なかなか作るまでにはいかないものです。
私は中の半殺しのもち米はズッシリ重さが感じるもので、まわりの餡は甘さの中に塩味が感じられるおはぎが好みです。
ささや大福さんのおはぎもそんな私好みのおはぎです。
おまけ↓200円以上しちゃうけどマイベストイチゴ大福です。
北海道・札幌で建築家がデザインにこだわった建築設計で
家族のライフスタイルを考察したオンリーワンの家づくり。
北海道・札幌市の注文住宅・新築・建築設計事務所
ヒノデザインアソシエイツ → http://www.hinodesign.com/
美味しい物とそれに合う日本酒とワインを愛する、ただの食いしん坊。食べては、「明日からダイエット」が口癖。